味覚の王様「カニ」
11月初旬の漁解禁によりシーズン到来。ぎっしり詰まった柔らかい身、カニみその濃厚な味、カニ刺し、焼きガニ、カニチリなど、まさに絶品の味わいで、食の喜びが堪能できます。
海のミルク「カキ」
久美浜湾の風物であるカキ棚で手塩にかけて養殖されたカキ。12月になるとふっくらと肉厚で形も良くなり、焼きカキ、カキフライなど獲れたての味に舌鼓。カキのオーナー制度も好評です。
冬季限定「このしろ寿し」
久美浜湾で獲れた新鮮なコノシロを使った姿ずし。秋から冬にかけて脂ののったコノシロを背割りして酢漬けにし、魚の腹に調理したおからを入れます。大豆のこくと魚の風味が絶妙。手作りのため一日の製造量に限りがあります。
恵まれた「果実」
久美浜町では、砂丘地や丘陵地の自然を生かして、メロン、スイカ、桃、梨、ぶどうとさまざまな果実が作られています。その場で「もぎたての味」も楽しめます。
京野菜「紫ずきん」
9月の下旬から黒豆の枝豆「紫ずきん」の出荷が始まります。大粒で甘みがあり、食べ始めると止まらないおいしさです。まさに枝豆の王様!
珍味「いさざ」
久美浜に春を告げる「いさざ(シラウオ)漁」。「落とし網」という昔ながらの漁法で3月から4月にかけて行われます。生きたまま酢醤油で食べる躍り食いやお吸物は絶品です。期間限定の珍味です。